国内最大級の音楽イベント「第91回北海道音楽大行進」でパレード演奏  天理NikoNiko Dream Band

立教186年6月3日 北海道旭川市で開催された国内有数の大規模音楽イベントである第91回「北海道音楽大行進」に天理NikoNiko Dream Bandが出場させて頂きました。

天理NikoNiko Dream Bandは、旭川近郊(北見の方もいます)の少年会員で構成された鼓笛バンドです。

コロナ禍でもZoomによるオンラインで練習を続け、メンバーの心の絆をつなげ、昨年から再開された北海道音楽大行進に2年連続で出場することが出来ました。当教会からは小4の息子と私と妻の3名が参加させて頂きました。

当日は、低温且つ雨天に見舞われ、厳しい条件下での実施でしたが、約1.3kmのパレードコースで堂々とこどもおぢばがえりソング『ありがとう!夏のおぢば』を演奏・演技することが出来ました。

道内から86団体2900名が参加し、沿道では約8万5千人の観客が見守る中、各ポイントにおける隊の紹介で「天理NikoNiko Dream Bandは、天理教の陽気ぐらしという教えをモットーに大人も子供も一緒にニコニコ楽しいバンドを目指して活動しています。練習では感謝の心や仲良くなる雰囲気を大切にしています。今回のパレードでは昨年よりニコニコの笑顔を皆さんに見てもらえることを目標に頑張りますので応援よろしくお願いします。」と、天理教の陽気ぐらしの素晴らしさを伝える内容を読み上げて頂き、観客からは大きな拍手を送って頂きました。

同バンドの責任者である北森吉朗さん(47歳・髙臺分教会長後継者)は、「まだまだ、十分な練習ができない状況で、悪天候にもかかわらず、北の大地で『ありがとう!夏のおぢば』を演奏することができて本当に良かった。我々の演奏を見て下さった観客の方々に、天理教の陽気ぐらしの姿を見せる事が出来たのではないかと思います。」と語っています。

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